私立恵比寿中学1stワンマンLIVE - 2011/10/08(Sat) @ Shibuya O-EAST

とても良かったです。エビ中売れてほしいです。2部最後の「また明日」が最高だったけど、メンバーがペンライトを振るようになったので、僕の右手のハートが会場をさ迷うことになってしまった。僕は自分の右手とりななんの右手とあわせて一つのハートを作るサビの振りに全てを捧げていたのに、あそこが最高だったのに、奪われたよチキショー!まぁそれは走れ!!のペンライト商法と一緒だからもういいや。商売だからねー。
れいなと裕乃が良く声が出てて驚きました。いつの間に!成長したんだなーって思いました。
ついにオーマイゴーストが好きになりました。夏以来だいっきらいだったけど、ライブで観て聴いて、ようやく聞けるようになりました。
「もっと走れっ!!」のサビ最高だーと思ったけど前山田先生はかけっこ部分をいちばん作りたかったんじゃないか…と思った。というか、サビがすごくエモーショナルだから途中の運動会のくだりが非常に要らないと思うけどその苛々をサビが解消させるから必要悪なのかもしれない。。塩キャラメルの塩みたいな。普通に食べたいけどね、僕は。
とても良いライブだったから、彼女たちを完全に「エビ中というアイドルグループ」として認識できるようになったけど、MCの台本忘れた瞬間がいちばんエビ中っぽかった。瑞季だったかな?僕が思うエビ中らしさね。おちゃらけではなく、緩さっていうか。同じ言葉で使っててもそこら辺の感覚がスタッフさん方と僕とはずれてるように感じてます。まぁーいいけど。もう諦めたと言うか、もはや僕の抱いているかつてのエビ中のイメージは戻ってこないということを今回のライブで確信したから。
エビ中一年間の冬の曲はなんだろう。焼き芋か雪だるまか雪合戦かクリスマスか。春からひたすら僕的エビ中イメージを壊され続けているのでこの冬で粉々に打ち砕いて\ホッシーナ/

TOKYO IDOL FESTIVAL 2011 - 2011/08/28(Sun) @ SMILE GARDEN

土日と用事があって日曜日のみにちあ&エビ中@SMILE GARDENしかちゃんと観てないけど、みにちあが最高でしたね!!「みにちあ応援歌」か何かの時に、夏鈴ちゃん杏ちゃん芽奈ちゃんの3人でステージの真ん中でダンスするのがホントかっこ良かった。あれ前からあったっけ?踊れる3人だっていうのもあるけど、たまにはチアリーディング以外も観たいなーって思います。去年のTIFから8月限定で披露していた「夏祭り」も、このステージでついに観納め聴き納め。野外の開放感の中に晩夏の寂しさと夕暮れ時の切なさが交じるTIFみにちあラストステージ、歌うは2011年最後の「夏祭り」……盛り上がらないわけがない!ラストだったからみにちあの子たちもはっちゃけてた!わっしょいわっしょい!興奮冷めやらずでライブ後すぐにヲタがアンコールかけたからなー。まぁ気持ちはとってもよくわかるけど、そのくらい最高のステージだったけど、ああいうのはすぐやめなきゃ進行に差し支えるからなー。メンバーも帰ってたからね〜。みきちゃんがライブ後のブログに「アンコールに応えられなくてごめんなさい」って書いてるのを読んで、謝られるのが僕は好きじゃないから「あー悪いことしたな」と思ったけど、みにちあの子たちも不甲斐なさみたいな感情があったのかな。。みにちあ☆ベアーズ初ワンマンのときに、初のアンコールを…と今は想像しています。(みにちあの子たちには今まで通りテレビや雑誌の活動も並行して欲しいと思っていますけれども…)今年の「夏祭り」は、るかちゃんが歌のパートをもらったのが嬉しかったですね。あと、みんな去年より歌声が安定するようになったと思います。来年の夏までお預けかーと思うと寂しいですし、歌が好きなるかちゃんのことを思うと歌モノがなくなっちゃうのはやはり残念ですが、、ま、来年の夏を楽しみに待ちます。
エビ中。久しぶりにえびぞり観たけどりななんのソロ部分の可愛さに感激した。また明日…が聴ければなんでもいいわーとか思ってたけどエビ中の子たちもすこしずつ変わってるんだなー。まぁ今はそんなに無理して全部参加とかしなくていいだろうと思っているのでエビ中みにちあも出るときにしか観ないんですが、それでも少しずつ良くなってる。すごいねー。
そういえば真央ちゃんが最後のMCで「今年でTIF最後のライブですが、、」って言ったから来年TIFないんでしょうか……泣

Fairiesお披露目イベント in イオンモール太田-2011/08/16(Tue)


Fairies。何よりダンスのレベルが高くて特に空ちゃんがキレてた。リハの段階では表情も意識していたのはみりあちゃん&萌々香ちゃんだけだったけど、本番では皆しっかり魅せにきてた。ルックスもいいし、視覚的には素晴らしいです。 でも、曲が意外と好みじゃなかったのもあったけど、生歌じゃなかったのもガッカリポイントで、耳では楽しむことができなくて、いまいちノレず。というわけで、季節が変わるごとに一回ずつ観たいかなーと。こういうお披露目イベントって曲数少ないし初イベントだから、あんまり早く見切りつけるのも違うだろう。
顔は井上理香子さんが一番好みでした。知人は「みよっちゃん(三吉彩花さん)に似てる」といってたけど、僕としては土屋太鳳ちゃんに似てるかなーと思ったかな。ツルッとしてて良かったです。輪郭が綺麗です。

エビフェスVol.5-2011/08/02(Tue)

汐留です。みにちあエビ中の順番。

みにちあ☆ベアーズ

MCの時にるかちゃんとマイリーの誕生日をお祝い(7月28日)。二人のプライベートに関するクイズ。Q.るかちゃんのランドセルの色は?A.オレンジ Q.マイリーは英語と中国語と日本語以外に何を話せる?A.インドネシア語 めっちゃおもしろかった。。マイリーちょっとハイスペック過ぎてもうどうしていいかわかんないけど…。
あとは2010年8月22日以来の「夏祭り」が披露されました。歌は、夏鈴ちゃんるなちゃんるかちゃんと…望綺ちゃんだったかな?去年は勢いで押し切る感じだったけど、今年は歌もダンスも体力がついたのか最後まで声が持っていたように思います。久しぶりだったぶん、成長を感じました。「歌をやりたい」というブレない目標があるるかちゃんが歌う姿に感動です。夏鈴ちゃんが夏になってアホみたいにキレてきましたね(褒めてます)。みにちあの夏ハジマタ。あ、2010年8月22日以来の「夏祭り」は最高だったけど隣にその時一緒に見ていた友人達がいなかったので「君がいた夏は遠い夢の中」という歌詞が身に染みました。。

私立恵比寿中学

やっぱりちょっとピンと来ないライブ。でも「どしゃぶりリグレット」の時のりななんの挙動の美しさがハンパじゃなかった。ゆっくり見るのも楽しいね。なんかよくわからないうちにアンコールでみんなメガネかけて出てきた。安本さんのメガネはあんま覚えてなくてりななんとりかちゃんと裕乃とれいなが似合うなーと思いました。スタンプカードの特典使えばよかったかなー。

終演後

なっちゃんが再びロマモーをやったらしい。ハロヲタじゃない僕にはなんの感慨もわかないロマモーを。なぜ伝聞なのかといえば、終演後はみにちあハイタッチ&チェキに行って終わったらさっさと夕食に出かけたからですね。どーもエビ中に行く気になりません。るかちゃんに「久しぶりに夏祭り聴けて良かったよ!去年より良かった!」って言ったら「でもまだまだです!」と返ってきた。これが10歳の少女の言葉なのか。。向上心僕も見習います。。とりあえず、ちょっと見ない間にエビ中はヲタクが知らない人たちばかりになっていたのでもうみにちあと一緒にやらないでほしいな。。

さくら学院2011年度 NEW 〜 Departure 〜 -2011/07/24(Sun)

行ってきました、さくら学院。「見せること」「楽しませること」を意識するってこういうことなんだなー、と思った。多少のミスはあれど、苦労や困難が全く見えなかった。舞台や劇を観る感覚とほぼ変わらなかった。個人的なハイライトは新旧ミニパティ6人での「ハッピーバースデー」、スクリーンに映る旧ミニパティの写真を見たら胸が熱くなってしまった。引きこまれてしまった。あと、三吉彩花の一挙一動の輝きは、今年観た中で一番でした。
「世界観」という言葉があるけれど、DUOの空間は「さくら学院」という一つの世界で、すんなりとその世界に入ることが出来て、楽しむことができた。解釈する前に了解した。無理も無駄もない世界です。だから彼女たちが歌うメッセージを、僕はすっと受け入れる。常識だから。そして、彼女たちに合わせて一喜一憂する。同じ世界を共有しているから。僕はさくら学院の「父兄」だった。「らうー!お兄ちゃんだよ!」と、あの中なら僕は叫ぶことができた…かもしれない、と今は思います。
アイドルが最もアイドルとして僕に向かい合う瞬間は、たぶんステージの上なんだろうな。完全にステージしか見えない瞬間がいくつもあった。別に握手しなくても、僕と彼女たちの間に1体1の物語ができてしまうんだな。。しかもそれに無駄がないから、あっという間に引きこまれてしまう。久しぶりにアイドルに手振ったもんな…恥ずかしさがなかったんですよ。自意識が消えた。今思い出すと少し恐いです。
でも僕はみにちあちゃんたちとキャッキャするのが好きだし、安本さんと2ショット撮るのも楽しい。ステージ上では予定調和があるから偶然は生まれにくいけど、握手ではそういう偶然が生まれやすくて、意外な発見や楽しさがある。それに、握手の時はアイドルというよりかわいい女の子だから、そういう子と話せるっているのは、嬉しい。ただ、上手く話せなければストレスになるし、同じストレスを女の子に与えて、その上さらに自意識を満たそうとするマッチョな愚かさが伴うわけだけど。それを回避するのは、今のヲタクに課せられた使命の一つかもしれない。
アイドル復古主義さくら学院かなーみたいに思いました。僕は昔のアイドルを体感していないけど、舞台の上にいるのがアイドルなんだっていうこの感覚は、間違ってないはず。アイドルに本質なんてないかもしれないけど、あの輝きはアイドルというかスターというか、とにかく人じゃなかった。ああいう輝きを僕はもっと観たいです。ステージの上で僕が好きな子がキラキラしているのを。エビ中にだってああいう輝きはあるんだけど。生誕祭の時のりななん、なっちゃん、安本さん、皆キラキラしてたから。最近のエビ中の曲は僕にとって了解しがたい世界だから、そういう輝きを感じる前提の「ステージを観る」という気がしてこないのかな。。
らうらちゃん身体は育ったけど話すテンポに合わせて旗を振ってるのが可愛らしかったです。素敵な女性になるんだよ、らうらちゃん。

私立恵比寿中学「オーマイゴースト?〜わたしが悪霊になっても〜」MV


ピンと来ない。「エビ中音頭」も「オーマイゴースト」も全く自分に馴染んでこない上に、エビ中で馴染んでこない曲って初めてだから、夏が終わってもこのままだったらその原因を考えよう…と思ったけれど、我慢できなくてちょっと考えた。

2曲とも初披露時、家にいた→思い入れがない?

味付けが濃い

こんなところ。また考えよう。PVは嫌いじゃないけど、キョンシーメイクが生理的に苦手だから最後までじっくりとは観られない。ゴメンね安本さん。
(追記)
PVはいいけど曲が馴染まない感覚、アイドルポップを聴くときの態度に重要な気がする。楽しむ素材や目的が異なっているのかもしれない。

安本彩花-2011-06-27(Mon)

安本彩花

こんにちはあやかです。
今日で私、安本彩花は13才になりました
エビ中のみんながおめでとうメールをくれました
うれしいです

ひなきもなるもくれました
これから1年間、つらいこともあると思います。
でも必ずいいことはあると思うので、つらいことものりこえて頑張ります
よかったらこれからも応援してください


トマトのおもちゃ
これからもよろしくお願いします
それではこの辺で
さよなら

つらいことがあっても…って書きだすのは、今まで辛いことのほうが多かったのかもなー。見ている僕がわからないだけで。立川のライブで歌詞を間違えて泣いたときに、安本さんの真剣さを感じたけど。……いや、一緒に頑張ってきた宇野ちゃんやひなきちゃん、りおたんが辞めるってのは、辛いか。泣いているもんな。一緒にいた人と分かれるのはつらいよな。レッスンだって大変だろう。覚えがいいとは思えない安本さんがここまで立派にやっているんだから。それに、人前に出る緊張もあるだろうし。
でも、必ずいいことはあると思うって書いてくれてる。僕にとっては、安本さんがこういうふうに書いてくれることが良いことだけど、それだけじゃなくて、これからもこういうふうに思ってくれるようにしたいですね。安本さんが1年後に13歳を振り返ったときに、楽しかったとかよかったと思ってくれるように。
誕生日オメ本さん!これからもガンバレギンス!